ジャパンカップ オープン女子
JAPAN CUP
日時 10月19日(土)
天候 雨
場所 宇都宮森林公園周回コース
距離 30.9km(10.3km×3周)
出走 19名
結果 オープン女子5位
初めてジャパンカップに参加してきました。
当日は前日から降り続く大粒の雨。
私にとって古賀志の下りはただでさえ怖いのに、雨だと怖さ倍増。
それに全日本で雨のレースはトラウマ笑
でもこの先、雨でもレースはあるわけだから苦手を克服する為にも出ようと決めた。
朝の5時過ぎに出発し、8時位に到着。
玄米おにぎりをスタートの3時間前までに食べておき、9時過ぎからローラーでアップ開始。
ローラー終了後にアミノバイタルのゼリーを飲み、スタートの30分前に梅丹のジェルを飲んで準備。
11時5分にスタート。
1周目の古賀志は特にペースが上がらず淡々と登っていたけど
この時点で5人になっていた。
下りは千切れるのは分かっていたけど、焦らず慎重に下る。
下りで3人位に抜かされた。
そのあとの平坦で先頭が見えたので、一人で回して追いつく。(無駄に脚を使う、、
田野町交差点のアップダウンで2名ほど千切れ、6名で2周目へ。
2周目の古賀志の登りに入ってすぐ西選手が千切れ5名で頂上へ。
やはりまた下りで千切れてしまい、西選手に凄い勢いで抜かされていく。
その後の平坦区間でまた一人で先頭に追い付く(また無駄に脚を、、
ここでHighAmbitionのアラナ選手が一人飛び出していく。
この動きに周りは反応せず。
経験のない私はこの動きに反応した方がいいのか分からず。
また平坦で無駄足を使ったので追いかけない方がいいかと思い見送ってしまう。
この考えが本当に甘かったと反省。
5人でローテしながら3周目へ。
古賀志の登りでHighAmbitionの2名の選手がペースアップ。
少し離され私と唐見選手で頂上へ。
また下りでおいていかれ、今度は前に追い付けず。
後ろもまったく見えない為、一人で回してゴール。
またまた課題の多いレースだった。
ロードレースは難しいけど、楽しい。
強い選手と走ってる時の胸がワクワクする感じが私がレースが好きな理由なんだよな〜って改めて思った。
強い選手ともっと走る為には、自分が強くならなくては。
次は勝つぞ!!
使用機材
フレーム LOOK595
ホイール XeNTiS SQUAD4.2 SL チューブラー
コンポ アルテグラDi2
タイヤ FUSION 5 GALACTIK 11STORM
今回改めて思ったのが、ゼンティスのホイールが本当に良い!!
特に今回は雨の中ブレーキの効きが本当に良くて、安心して走れた。
おかげで雨のレースも克服出来た気がする。
やっぱりホイールって大事だな〜。
第16回Mt.富士ヒルクライム 主催者選抜クラス女子
第16回 Mt.富士ヒルクライム
日時 6月9日(日)
天候 雨
場所 富士スバルライン
距離 25km(計測部分24km)
出走 20名
結果 主催者選抜クラス女子1位
今年も富士ヒルに参加してきました!
前日はレースが終わってからすぐに宿に行き疲れを取る事に専念。
シャワーの冷水と温水を交互に脚にかける温冷シャワー、ストレッチ、マッサージなどを念入りにしました。
夕飯は消化を考えて18時前にレバー、塩サバ、小松菜のお浸し、卯の花、あさりの味噌汁、白米200グラム位を食べました。
レース前は鉄分をとにかく意識して食べるようにしてます。
間食で鉄分ゼリーとプルーンも食べました。
20時過ぎには就寝。
当日は朝の3時に起きてゆっくり準備。
朝ご飯は白米150グラム位、お味噌汁、鉄分ゼリー、大好きなマウントレーニアのカフェラテ。
レースの一週間位前からカフェイン断ちをしてるのでレースの朝に飲むカフェラテは最高に幸せ笑
5時過ぎに仲間と共に宿を出発。
この時点で雨が降っており、会場に近づくにつれどんどん強くなってきました。
荷物を預けてからは身体を冷やさない為に車で待機。
ローラーがなかったので近くの坂でアップさしようと思ったけど、雨も降っているので身体を冷やさない事を優先しました。
イナーメのレインジェルとウィンターのアップオイルを塗って準備。
スタート1時間前にアミノバイタル、30分前にMeitanをとりました。
スタートは周りの動きを見たかったので、一番後ろから。
特にスピードが上がることもなく計測ラインを通過する。
宮下選手が全体のペースを作ってくれました。
この時点で9名位に絞られていました。
二合目手前で追いつかれたCウェーブの速い男性トレインに師匠の太田さんがいて、声をかけてくれて気合が入る!
二合目あたりで後ろからきた男性トレインに増田選手が乗ったので、欠かさずチェックして飛び乗りました。
これで集団が一気にバラけたかな。
確認したら私と増田選手のみになった様。
三合目辺りで増田選手が千切れ、四合目位まではほぼ単独で走ってました。
男性トレインに乗ってくれば追いつかれると考えていたので、警戒しながら走りました。
やはり四合目辺りで増田選手が男性トレインに乗って追いついてきました。
もちろん私もそのトレインに乗りペースアップ。
脚はまだ回るので、どこで勝負を仕掛けるか冷静に考えながら走りました。
ラストのトンネル手前でアタックし、独走でゴール。
優勝出来ました!!
次々ゴールしてくる仲間に勝った報告をしたらみんな喜んでくれて嬉しかった✨
今回目標タイムは70分切りだったけど、雨だった事もありタイムは諦めて安全に走る事、勝負に勝つ事に切り替えました。
「したたかに、でも必要な場合は最強の自信を持って勝負してきて!!」と言われていたおかげで終始冷静に周りを見て走る事が出来ました。
今年はこの後の全日本にピークを合わせているので、このまま気を緩めずに頑張っていきたいと思います(о´∀`о)
使用機材
フレーム LOOK595
ホイール XeNTiS SQUAD2.5 SL チューブレスレディ
コンポ アルテグラDi2
タイヤ FUSION 5 GALACTIK 11STORM
自転車の重量は7キロ切らない位。
あまり自転車の軽さには拘っておらず、去年までは7.6キロ位の自転車に乗っていたからこれでも軽くなった方です笑
みんなのタイムトライアルジャパン2nd stage&Mt富士ヒルクライム スプリント・オブ・富士山
みんなのタイムトライアルジャパン2nd stage&Mt富士ヒルクライム スプリント・オブ・富士山
日時 6月8日
天気 晴れ
場所 富士すばるランド特設コース
距離 2.5km
平均斜度4.5%
出走 7名
結果 タイムトライアル女子1位
スプリントオブ富士山女子1位
富士ヒル前日にあるタイムトライアルに参加してきました。
初めにヒルクラTTをして、その上位4名が同時スタートのスプリントレースを行い優勝者を決めるというレース。
せっかく前日から富士に行くし、レースでれば良い練習になるかなと何も考えずにエントリー。
そうしたらメニューを作ってもらってるH田さんから
「疲れない事、本気で踏まない事、怪我をしない事」と指令が入る笑
頭の隅に置いておいてスタート位置に並ぶ。
30秒ごとのスタートで私は前から3番目。
TTは初めてなので、後ろを支えてもらってのスタートは初体験。
めちゃくちゃ怖くてよたよたしながらスタート笑
走った事ないコースなのでペース配分が分からず、最初にとばしてしまった。
マズイと思いパワメを確認しながらペースを落とした。
1キロ位で前にスタートした2人の背中が見えた。
自分のペースを保ちつつ抜いて行く。
最後が平坦になりゴール。
本気で踏むんでないつもりだったけど、5分のパワーを更新してた笑
11時から女子決勝がスタート。
最初から望月選手と二人になり、序盤は私が先頭。
そのあと望月選手が先頭交代してくれた。
望月選手は怪我をしていたので本調子ではなさそうだけど、最後スプリントになったら勝てない自信があったのでどこで仕掛けるか考える。
その時に前に仲間の姿が見えたので、良いところ見せようとアタックしてみた笑
アタックした後にまだ距離があった事に気付き後悔したけど、やってしまったものは仕方ないので全力で踏む。
そのまま逃げきれてゴール。
チームの仲間も1位と2位でゴール!
みんなで無事に表彰台にのれました。
踏んじゃったけど、明日への良い刺激になったと考える事にした笑
使用機材
フレーム LOOK595
ホイール XeNTiS SQUAD2.5 SL チューブレスレディ
コンポ アルテグラDi2
タイヤ FUSION 5 GALACTIK 11STORM
第44回チャレンジサイクルロードレース A-F
日時4月7日(日)
天候 晴れ
距離 24キロ(4周半)
出走 48名
結果 2位 (+TOP 00:05.86)
今年初のレースは去年と同様、チャレサイから。
冬の間からレースがしたくてウズウズしてたので、楽しみでしかたなかった!
しかも去年より人数も多くて強い女子がいっぱいでワクワク(*゚▽゚*)
今年は決戦用ホイールとして、
「XeNTiS SQUAD2.5 SL チューブレスレディ」
を使用。
機材に疎い私でも分かるくらい、軽くて脚が良く回ってくれるホイール。
このホイールにするだけで登りのタイムが全然変わるから本当に凄い。
あと今年からジャージをワンピースにしてみた!
ワンピース凄い良くて、なんで今まで使わなかったのか後悔笑
レーススタートから先頭をキープ。
高校生が元気よくアタックするけど、すぐに吸収。
下りと平坦区間はお見合い状態だったので、1周目は引いてみた。
2周目に入って大堀選手が前に出てきて、
ここで集団がペースアップ。
人数が絞られていった。
2周目も平坦入る手前の下りからまたお見合い状態笑
これを見兼ねた手塚選手が前に出て引いてくれた。
3周目に入って大堀選手のアタックがあり、先頭が5人に絞られた。
4周目に入り再び大堀選手のアタック。
これは絶対逃しちゃいけないと思い、ついて行く。
このアタックで反応したのが私のみだった為、
大堀選手から回していきますか?と声を掛けられた。
迷わずはいっ!て返事したけど、彼女の強烈なアタックで脚が限界だった笑
徐々に離されていき、大堀選手の後ろを私が追う形になった。
大堀選手に追いつく脚はなく背中を見ながらゴール。
大堀選手は強化指定にも選ばれる強い選手だと知っていたけど、初めて一緒に走って強さを目の当たりにした。
彼女の強さを間近で見れて、凄く楽しかった。
今年初レースは2位という結果になってしまったけど、凄く楽しいレースだった。
強い選手と走ってる時が最高に楽しくて、幸せ(*⁰▿⁰*)
レースが終わったばかりだけど、また早くレースがしたくてたまらない笑(*'▽'*)
第8回 東京ヒルクライム HINOHARAステージ
第8回 東京ヒルクライム HINOHARAステージ
日時 10月7日
場所 東京都檜原村
距離 25キロ 標高差900m
結果 女子総合1位
2回目の東京ヒルクライム檜原ステージ。
檜原ステージは家から自走で30キロ位で行けるのと、前日受付がないこと、また前半がロードレースなので、トレーニングレースにはちょうどよくて今年も参加。
前回は優勝したので、今年の目標はコースレコードを出すこと。
そして今回こちらの
「XeNTiS SQUAD2.5 SL チューブレスレディ」をサポート頂き初めて使用しました。
使った感想はとにかく軽い事と回転がいいのか今までより脚が回る、またワイドリムなので走ってて安定感もある。
今まで練習もレースもレーゼロナイトを使用してたけど、ホイールが変わるとこんなにも違うんだなと実感。
使用したタイヤとの相性もいいのかも。
今からこのホイールで、来年のレースを走るのが楽しみで仕方ない。
当日は朝4時半前に家を出て、自走で会場まで。
朝ごはんはおにぎり2個とバナナ1本と甘酒。
会場に着いてからアミノバイタルのゼリーを1個。
乗鞍で落とした体重が戻らなくて、朝測ったら46.6キロ。
富士ヒルが49.5キロ、乗鞍が47.3キロ、ヒルクライム要素が少ない檜原が体重が一番軽い笑
第1ウェーブなので6時半スタート。
先頭のペースが上がらず上川乗りまでは大集団で。
相変わらずの位置どりの下手さと前へ上がる技術力のなさで、どんどん下がってしまった。
あと集団走行が慣れてない方が多いのか、フラフラしたりラインキープして走らない方が多かった。
なので接触が怖くて、前の人と距離をあけて走ってたので集団の中で休む事が出来ず、、
後からデータを見てもらったら、最初からずっと踏んでてまったく休めてない、一人で檜原アタックしてたらしい笑
上川乗りから集団がバラバラになり、脚が合う人がいなかったのでほぼ単独走。
都民の森までの目標タイムを30秒位上回ったので、63分切れると確信した。
1時間2分33秒でゴール。
目標のコースレコードを更新した。
目標は達成したけど、今回も反省点の多いレースになった。
データを見てもらったら、前半で休めてたらあと1分は縮められたと言われた。
技術的な部分も頑張って、もっと上手く走れるようにならなくちゃ。
ダンシングも出来なくて、今回も全てシッティングのみで走ったのでダンシングも課題。
伸び代ばかりで、今よりまだまだ強くなれる笑٩( 'ω' )و
第33回マウンテンサイクリングin乗鞍
第33回マウンテンサイクリングin乗鞍
日時 8月26日
天候 晴れ
場所 長野県松本市 乗鞍エコーライン
距離 20.5km
出走 192名
結果 女子一般5位
乗鞍に初参加してきました。
色々書きたい事や言いたい事はあるけど言い訳くさくなるので簡潔に笑
(ニセコのブログより先に上げてしまった笑)
三本滝まではM瀬選手、K子選手、T島選手の先頭に着いていった。
三本滝過ぎて勾配がキツくなったところで切れて後は一人旅。
この日はとにかく風が強かったので上手くトレインとかに乗れれば良かったけど、残念ながら脚の合う人がおらず。
むしろ男性がずっと私の後ろにいて風除けにされてた笑
位ヶ原からがとにかくキツくて早く終われ〜って思ってた。
走ってる時の事、毎回あまり覚えてないのでレースレポートとか向いてないなぁといつも思う笑
今回の目標は垂れてもいいからM瀬選手やK子選手に着いて行く事。
一緒に走れる機会なんて中々ないから着いていかなきゃ勿体無いと思った。
案の定垂れてしまってタイムもかなり悪かったけど、着いていって良かったと思う。
一緒に走らせてもらって本当に勉強になったし、もっと頑張らなくちゃと思った。
レース後も色々お話聞かせてもらって嬉しかった。
レース後初めて悔しくて泣いた。
負けた事が悔しいんじゃなくて、自分が弱過ぎて悔しいって思った。
今までレースで負けても次頑張ろうとすぐ気持ちを切り替えられたのに、今回は少し凹んだ。
でもそんな時に同じチームの方からラインが来て、その内容に励まされてそして凄く嬉しかった。
いつも練習メニューとかでお世話になってて、今回の乗鞍は練習にも付き合ってもらったから良い結果が報告出来なかったのが残念。
でも、次は絶対に良い結果を報告する!
今回の乗鞍は本当に良い経験になって参加して良かった。
この経験と悔しい気持ちが次に繋がるように、もっともっと頑張ろう!
第15回 Mt.富士ヒルクライム 主催者選抜クラス女子
第15回 Mt.富士ヒルクライム
日時 6月10日(日)
天候 曇 中盤雨
場所 富士スバルライン
距離 25km(計測部分24km)
出走 17名
結果 主催者選抜クラス女子の部2位
2回目の富士ヒル。
前回は1時間16分49秒で19〜34歳の部で2位、総合4位の結果だった。
今回から女子も選抜クラスが出来ると聞いて凄く悩んだ。
一般で男子と一緒に出た方が富士ヒルは絶対タイムが狙える。
選抜クラス女子は人数も少ないだろうし、絶対脚が合わなくてトレイン組むのは難しいと思った。
今回絶対にシルバーは取りたい。
ただ、それ以上に速い女性と競い合いたい。
悩んだ結果、選抜で出ることにした。
レース前日の夕方に車で移動。
17時半過ぎに宿に着き、そこからみんなで夕飯を食べてお風呂に入ってマッサージをして22時過ぎ就寝。
朝4時前に起床。
朝ごはんはおにぎり2個と甘酒と大好きなマウントレーニアのカフェラテ。
30分前にジェルを1本。
車で駐車場に移動して荷物を預けてローラーでアップ。
今回はI島さんがローラーを持ってきてくれたのと、H田さんがアップ用のメニューを作ってくれたおかげで万全の状態で準備が出来た。
6時45分位に会場に到着。
少し肌寒いのでウィンドブレーカーはスタート直前まで着ていた。
男子選抜がスタートし女子選抜がスタート位置に並ぶ。
スタッフの方から「女子は人数が少ない上、脚力もバラバラなので計測地点までは纏まって行ってください」と声が掛かる。
7:02 選抜女子スタート。
計測開始地点まではM月選手とお喋りしながらのんびりと走った。
計測地点を踏んだ瞬間M月選手が前に出て一気に上げた。
その後ろに着きついて行く。
料金所を過ぎた時点でかなり人数は絞られていた。
ここでK藤選手が「回していきましょう」と声を掛けてくれた。
この時点で人数は4人に。
2回K藤選手のアタックがあったが、私とM月選手が反応して特に決めてにはならず。
Y田選手は最初からかなり息が上がっていて辛そう。
K藤選手も息が割と上がっている。
前に出た時にペースを上げてみた。
ついて来たのはM月選手のみ。
M月選手は実業団で優勝してるだけありインターバルもかなり強そう。
ゴールド狙う男性トレインに乗ってグイグイ登って行く。
私はゴールド狙う男性トレインに乗ったら垂れる事は目に見えていたので、M月選手から離されていっても焦らず淡々と自分のペースでいった。
しばらくして後ろからK藤選手が追い上げて来たのでローテしつつ走る。
緩くなる所でちょうど後ろからきた男性トレインに乗る事が出来た。
勾配が上がった所で男性トレインからは勿論千切れたが、無理してついて行く事はせず。
後ろを振り返ったらK藤選手はいなかったので、また淡々と自分のペースで走る。
M月選手の背中が見えてきて後ろまで追いついた。
私が追いついた瞬間またM月選手は男性トレインに乗ってグイグイ登っていく。
追いついては離されを繰り返していたが、まだ脚も残っているので必ず追いつけると思っていた。
4合目過ぎた平坦で脚の合う男性トレインに乗る事が出来た。
前をM月選手が一人で走っていたので、私のトレインに乗ってくるだろうと思った。
案の定M月選手は同じトレインに乗りラストの登りで勝負になった。
この時に後ろからM下選手が追いついてきた。
M下選手がヒルクライムでは有名な速い方だとは知っていたが、まさか後ろから追いついてくるとは思わず驚いた。
ラストはほぼ並んだ形でいったがM月選手に3秒届かず2位でゴール。
ゴールして思った事はとにかく凄く楽しかったと言う事。
今まで出たレースは全て一人で淡々とゴールしていたので、競い合ってゴールしたいとずっと思っていた。
ずっと夢みてた速い女性の選手と競い合ってゴールする事が出来て本当に楽しかった。
ゴールした後はM月選手に挨拶をして握手を交わした。
M下選手やK藤選手とも挨拶出来た(*´ω`*)
速くて強くてカッコいい方達と一緒に走れて本当に楽しかったです。
今回の富士ヒルで自分に足りない部分も改めて分かったし、やってこなかった領域の練習を頑張ろと思った。
いつも思うのが勝てるレースで勝っても楽しくない、強い人にいつでも挑んでいきたい。
今回の富士ヒルは本当に楽しくて、やっぱり私はレースが好きだなって思った。
次のターゲットレースに向けてまた練習を積み重ねていこう(*´ω`*)